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高鍋町の歴史
大小85基の古墳群が残っており、古墳時代は有力な勢力が高鍋周辺に栄えていたと思われます。その後、土持氏(およそ600年)、伊東氏(およそ120年)、島津氏(10年)と支配者が代わっていき、豊臣秀吉の九州征伐後には、高鍋(当時の地名は財部)は筑前国から移された秋月氏の領地となりました。
上杉鷹山(治憲)公は、米沢藩の財政を立て直すきっかけを作ったとして有名ですが、鷹山公は6代藩主・秋月種美の次男で、秋月家からは、この他にも多数の偉人を輩出しています。
海と山と太陽 高鍋
左のロゴマークと、会社情報のページにある❝鍋❞を使ったロゴマークは、❝くまもん❞創作者・水野学氏の作によるものです。