土づくり肥料Q&A(土づくり肥料推進協議会 H20年6月発刊)より、
下線部の文字をクリックして頂ければ各章のQ&Aが見れます。
2.りん酸の効果
Q-1 土壌診断で、有機態りん酸の多いことがわかった水田では、りん酸質肥料は施用しなくてもよいの
でしょうか?
Q-2 土壌診断で測定された有機態りん酸は、すべて作物に利用されるのですか?
Q-3 土づくりでいわれる「有機態りん酸の目標値」とりん酸の施肥量は、どのように考えたらよいの
でしょうか?
Q-4 畑地に施したりん酸は大部分が固定されるといわれますが、これはどういうことですか?
また、固定されたりん酸は作物に利用されないのでしょうか?
Q-5 環境保全の立場から、肥料についても論じられていますが、りん酸と環境問題はどのような関係
にあるのでしょうか?
Q-6 りん酸の施用で腐植が増加する、と聞きましたが、どういうことですか?
Q-7 最近、水稲の側条施肥田植の技術が進んで、水稲作の労力節減になっています。土づくり肥料は
使用する必要はないのですか?
3.けい酸の効果
Q-1 水田土壌のけい酸が足りなくなっているそうですが、その実態は?
Q-2 けい酸は米づくりになぜ必要なのですか?
Q-3 けい酸は水稲にどんな効果がありますか?
Q-4 けい酸を吸収すると、水稲の姿はどうなるのですか?
Q-5 けい酸が不足すると、光合成能力が低下するのですか?
Q-6 けい酸が不足して光合成能力が低下すると、水稲の収量、品質にどんな影響があるのですか?
2.ようりん
Q-1 ようりんは、どのようにしてつくられますか?
Q-2 ようりんの種類と特長について教えてください。
Q-3 ようりんの吸収のされ方は、ほかの肥料と違うといわれますが、どういうことですか?
Q-4 ようりんのけい酸は効果が高いと聞きましたが、どういうことですか?
Q-5 ようりんの経済性について教えてください。
Q-6 りん酸は土壌中で固定されると聞いていますが、ようりんの場合はどうでしょうか?
Q-7 ようりんはアルカリ性肥料といわれていますが、水稲に多量に施用してもアルカリ過剰になり
ませんか?
Q-8 砂状ようりんと粒状ようりんとでは、肥効に差はありますか?
Q-9 ようりんの施用が米の品質向上に役立つと聞きましたが、その効果を教えてください。
Q-10 ようりんを水稲の追肥に使って効果があると聞きましたが、いつ頃に施用するのがよいですか?
Q-11 ようりんは、水田に秋散布しても肥効の低下はありませんか?
Q-12 重金属に汚染された土壌にようりんを施用すると、その吸収を抑制する効果があるといわれ
ますが?
Q-13 ようりんを水稲育苗箱の覆土に使う方法があるそうですが、注意事項も含めて教えてください。
Q-14 ようりんの使い方と施用量を教えてください。
5.ケイカル
Q-1 ケイカルの種類と含有成分を教えてください。
Q-2 ケイカルは水稲に対してどんな働きをするのですか?
Q-3 ケイカルは水稲の病害虫や倒伏に対する抵抗力を強くするといわれていますが、どうしてですか?
Q-4 ケイカルは稲の登熱を向上し、米の品質をよくするといわれていますが、どうしてですか?
Q-5 ケイカルの施用で乳白米を減らすことができますか?
Q-6 水稲にはどれくらいのけい酸が必要ですか?
Q-7 ケイカルはどれくらい施用すればよいのでしょうか?
Q-8 ケイカルはいつ施用したらよいですか?
Q-9 ケイカルの追肥効果はありますか?
Q-10 転換畑の復元田にはケイカルの施用は必要でしょうか?
Q-11 ケイカルの畑作物に対する効果について教えてください。
Q-12 機械散布を進める具体的方法はどうしたらよいのでしょうか?